なんだ、そうなんだ。

毎日夜になっている。いや、朝もちゃんと来るのだが。気が付くと夜になっていて、「ああ、またか。」と思いながら、ブログも書かずに寝ている。忙しいからと言って、以前のように予定を精一杯こなすような感覚で過ごしている訳ではない。これをやっているから安泰だなという感じでもなく、少し冷めていて、一歩引いて自分の生活を見ている感覚だろうか。まぁ、毎日あっという間に過ぎているのは確かで、傍から見たら、完全にゴロゴロしている感じだろう。

でも、そのゴロゴロの質がかなり変わって来た。きちんとダラダラして、だらけている。家族が帰宅してからというもの、一人の時間が作れないなぁと思っていたが、適度に一人の時間もある。だからと言って、やろうと思っていたことをやらない。一人の時間に続けていたようなこと、今までやって来たことに対して、急に冷めつつあって、飽きて来ていて、いろいろなことを一旦休止中にしたいのかもしれないな。きちんと休む、っていうことをしたがっている自分に気が付いている。

たぶん、生きているというだけで疲れるんだろうなぁ。どこまで行っても、何をやっても、やる気があろうがなかろうが、好きなことだろうが嫌いなことだろうが、何かをやっていたら疲れるし、面倒臭くもなるし、飽きて来たりもするものだ。そりゃそうだよなぁ。生きているだけで、お腹は空くし、眠たくもなる。それと同じことかもしれないなと思う。

生きている限り、順調に物事が進んだとしても、やっぱりどこかで疲れてしまうものなのだな、と実感しているところである。どれだけ好きなことに向けてやっていても、人生で疲れないなんてことはないな。どこかの時点で、何かしら疲れが出て来るのだろう。休もうとしていなかった自分がいるので、とりあえず休むかな。

何のことはない。書けない自分がいるだけである。笑ってくれ。

では今日はこのへんで。