2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生まれたてのカフェは新顔の顔をしていない

ボランティア先で子ども食堂を立ち上げたいと言っているカフェが近所に出来たと聞いて、一人で行ってみた。聞いていた目印の建物の周りを二度程回ってみたけれど、見つからない。おかしい。仕方ないので目印の建物の近くを探索してみた。隣、と聞いていたが…

おはようという相手は

朝から蜘蛛が足の上を走って行った。先日から住んでいる二匹の大きな軍曹と呼ばれる蜘蛛だ。一匹はもう一方の半分くらいの大きさで、どこか遠慮がちに動いていたが、今日は私が洗面台で口をゆすいでいる最中に足の甲を走り抜けて行った。いつもチョロチョロ…

そんなの出来ないよ~ではなく、やってみるかどうかというだけのこと。

急に友人からお誘いがあって、ランチをした。あまり「急に」ということが最近なかったので、ちょっと驚きながらも嬉しく思う。みんな大抵忙しいので、空き時間が出来て、そのときに自分を思い出してくれるとは。ボランティアの会議の後、たまたま時間が空い…

光栄えて身に余るなんて、どういうことか知っている?しかも余分が多め。

向かないことをやっているなぁと思っていたが、それでも任せてもらっているならやっててもいいよなと昨日突然思った。任せてくれてありがとうと感謝しても良いくらいだと思う。もっと出来る人がいるじゃないか、たまになんで自分がやらなきゃならんのだと思…

いい年齢になっちゃったね~と言ってニッコリしよう。

この年齢でとか、ここらでと思うことが多くなり、ふと周りを見てみたり、最近の自分のブログを見てみると、丸かった人が尖って来て、尖っていた人が丸くなっている気がして来た。結局、半世紀も生きていると、違う生き方を選びたくなるというか、気が付いた…

他人に100歩譲ってみようと思ったら、自分に優しく100歩譲ることとなった。

夏の後半から映画やドラマを立て続けに見ていたけれど、秋になって飽きが出て来た。座ってずっと見ているということが出来ない。もうソワソワする。涼しくなって来たので庭にある植物の手入れや手の届かなかった剪定も始める。たぶん時期としては間違ってい…

つまらないという言葉が出て来る程度に興味をまだ持っている

自分でも驚いているのだが、文章を書くのがつまらないなぁと思っている。つまらない、と言うと語弊があるかもしれないが、こうやって人に向けてダラダラ書く文章って何だろうなと考えながら、半年近く続けて来て、たぶん昔の自分よりモノを考えているから、…

取り留めもなく、無責任に。けれど堂々と?それがクライシスか。

小腹が空いたので団子を作ろうと鍋にお湯を沸かして、だんご粉の袋をハサミで切って粉を投入。じゃない!慌てて鍋のお湯をギリギリまで捨てて、底に残った熱湯と粉に新たに粉を足す。間違えた。鍋で湯を沸かしている間に、隣に置いておいたボールへ粉を入れ…

まるでただの日記じゃないか、っていう日記。

写真と俳句のコラボレーション展に行って来た。友人がよく行くカフェで知り合った写真を撮る人と初めて試みたもの。写真を撮る人が表現したいものとその写真からインスピレーションを受けた人が俳句を作り、一緒に展示をするというもの。公共の小さなスペー…

ありゃ~、あまりにも健全であり得ない生活を中心に世界は回っているよ

今朝、選択的無職という言葉を耳にした。キャリアブレイクということも。そのこととは別に、キャリアが出来る前の学生から仕事に就く前の一定期間、時間をかけて人生の空白のような何ものにも囚われない言わば肩書の全くないような時間をわざわざ取る国もあ…

けしてクサっているからではなく、草野球の方です。

きっとずっと草ブログである。書いたブログの文章を楽しみにしてくれる読者というものがいたとしても、さらにもし稼げるようになったとしても、注目されるようになったとしても、私は草野球ならぬ草ブログのままだろうと思う。素人は玄人になることがあるの…

これはもしかしたら最低限の常識的範囲の清掃活動だと他人は呼ぶかもしれない

家の中を片づけている。昨日自分の中で衝動ではなく計画案みたいなものが頭の中でぼんやり浮かんだ。とは言っても、掃除をするというだけのこと。数々の小さな生き物が生息している家の中に住んでいたが、先日から軍曹と呼ばれる大きな蜘蛛があちこちで闊歩…

自分がいた場所が狭いところなんだと気が付くためには、一度広いところへポンと出るといいのだろう。

パソコンを見たり、テレビの画面でずっと映画を見ていたりしていると、世界がそこの箱の枠内にしかないような視野になる気がして来た。スマホの画面ばかり見ているとそうなるような話を耳にしたなぁ。きっと同じような小さな画面ばかりでモノを見ていると、…

青とか白とか、赤とか。茶色も?

世の中は連休三日目。そうでもない人もいるだろう。少しだけいつもより少ない電車の中で、同じように出勤している様子の人を見て「お疲れさまだね~」と思ったり、遊びに出かけている家族や若い人を見て「こっちは仕事なんだよな~」とか思っていたりしない…

ものすごく見たい知りたいと思っていたのに、ああ見ちゃったもう知っちゃった残念!という小さな不幸を抱えている。

ミステリアスな人、というのがここ最近いないのは、SNS等でどんな人も見た目も心の中も露出が高くなってしまったせいなのだろうか。もちろん露出が高くなったところで、誰か一人が誰か他の一人の全てを見られるわけではないのだが。見たい知りたい欲求を満た…

にんじんは煮えた、ではなく小豆ともち米が煮えてしまったのです。

お彼岸が来週来る。もうすでに何となくお彼岸だという気分になって、昨日からおはぎを作る用意をして、米を浸したところで気が付き、すっかり今週末はフライングお彼岸日になってしまった。小豆を慌てて買った。今思えば、いつもならセールになっているのに…

たくさんあるときは見向きもしないで、無くなったら無性に欲しくなるものばかり。

米について、あちこち回って違うタイミングで見ているけれど、なかなか出会わなくなって来た。アルファ化した玄米の小さなパックでさえ、見かけることが少なくなって来ている。パックご飯も減って来た。家計の中で節約するためなら米を買って食べる、という…

普通は充填されていたらもっといい音がするだろうけれど、おっ?って感じですね

祭りの後で、何だか気が抜けている。お神輿でアドレナリンが十分に放出されたせいか、今は何をやっても力が入っていない感じだ。きっとそういうものなのだろう。やる気一杯がいつもいいわけでもなく、この程度の力加減で物事を進めた方が普段から力まなくて…

夏休みが終了したので、活動開始を告げる掃除機の音が鳴る。

家族の荷物が昨日から減ったからか、途端に掃除をしたくなる。パソコン周りの床も雑巾で拭いてみたり、鏡を磨いたり。掃除機もあちこち急に思い立ってかけてみた。すっきりする。 荷物が多いだけで掃除をするやる気がなくなるんだなぁ。床の面積が普段見かけ…

あの炭酸の人、という記憶と共に来年のお祭りは始まる。

祭りが終わると、家族が仕事のため出かけて行った。ついさっきまでいた人の気配も何もかもすべて持って行かれた感じがするが、それほど寂しい感じはしない。今は一人の部屋にこもってブログを書き始めた。たぶんこういう暮らしに慣れて来たのだろうと思う。 …

幸せなのだ。ああ今日も、なんて退屈な人生。

体調が良くなって来た。病院で薬を処方してもらい、アレルギーが大分治まった。だが、薬の成分で眠くなる。横になってテレビを見てゴロゴロしているとすぐに寝てしまう。普段より強めの薬を短期間飲んだだけだが、昼間眠っても夜も眠る。けれど2日目、3日目…

目が覚めたら9月でした。

台風が来る間、体調の悪さはマックスになる。暫く薬を飲んでおとなしくしていた。やる気があるとかないとか、関係ない。今日は少し楽になったので起き上がって動き始めている。 こういうときにいつも思うのは、災害は体調の良いときに来るものではないという…