さぁて、これから歌の時間だ。

今日は合唱の発表がある。いくつかの団体が集まっての祭りである。ただ歌うのだ。おそろいの衣装のサイズを1週間前に確認したら、昨年のようにちょっとパツンパツンであった。同じことを繰り返しているのか?いや、今回は以前より確かに太っているのだが、筋トレをやっていたことによる筋肉がついたことも影響する。

体の筋肉と脂肪をつけるバランスはこれから新たな選択になるだろう。若いときから他人より細い体を維持している・・・という言い方は適していない。ただ細かっただけ。今は体重が増えているのは確かではある。けれど健康になっているとも言えるから、多少太って見えてもいい気がしている。

ただただ細い体よりも、張りのあるしっかりした筋肉をつけて、ムキムキではないけれど丈夫そうに見える程度には重さと筋肉が欲しい。服のサイズは一回り大きくなったとしても、筋力は年齢を重ねて行くときに減って行くばかりになるから、若いときよりも必要不可欠になると思う。握力も若いときより10キロも落ちていたことに気が付いたこともあって、このままではまずいと思う。貧弱な体、虚弱な体を保つことよりも、多少丸くなっても健康そうな方がいいな。

自分は虚弱でも若いときは細くて筋力があったのは確かだ。特別な運動をしなくても、それなりに動けたし、学校の体力テストみたいなものでも最上級ではないけれど、普通よりは記録が全然上回っていた。子どもの頃、喘息が出てないときはひたすら鉄棒をやりまくって、木を登り、変な場所を見つけては友人と走り回って遊んでいたからだと思う。今の若い世代は運動をしている人とそうでない人の差が大きそうである。

都会のようなところでは遊び回る場所が限られていて、遊び方も限定されているのを見ていると、本当に体全体で遊ぶということが減っているなぁと思ってしまう。スポーツ等、お稽古事で鍛えている子はよく使う筋肉が一部鍛えられているかもしれないけれど、そういう機会がない子はどうなのだろう。どちらにしても決まった動きをしていることが多いかもしれない。わけのわからない動きをひたすら自由にやっていることなんて、ないんじゃないだろうか。

まぁ、それはおいといて。自分もすっかり年を取って、歩きやすい道ばかり歩いているから、いつか途中で躓いて文句を言いそうだ。変化や不便さや雑さを避けていたら、自分の筋力が落ちて行くよな。でこぼこ道を選んで歩こうかな。足がよく動くうちに、動かして行こう。ああ、そうだ今日は歌を歌うのだ。嚥下もちゃんと出来る間によく動かしておかないとな。では歌の祭りに行って来る。

では今日はこのへんで。