日光に当てても弱るし枯れるかもしれませんが、全くないのもだめかもしれません。

今日はおやつとしてナッツを買ってしまった。食べながら書いている。一昨日から家で何らかのケーキを焼いてずっと食べ続けていたので、少々噛み応えのある固い物が食べたくなり、買い物に行った先で煎餅かナッツかで迷い、より歯ごたえのあるナッツになった。

ミックスナッツは同じ値段で4種類入っていて、見た目も同じ物があった。75グラムの物と90グラムの物。何が違うんだろう?以前手にしたときはグラムの違いもあったが、パッケージも変わり、値上がりラッシュだった時期だから、そのときは単純に値上がりだったと思う。だから以前は量が多くて同じ値段の方を買っていた。

しかし今回は何も違うようには見えなかった。ただ、75グラムの方は大きめのマカデミアナッツが多いように感じた。他の棚を見ると、ナッツには種類によって値段が違うことがわかる。もしやと思って先ほどのナッツの袋の裏を見た。やっぱりそうだった。75グラムの方は裏の原材料名の順番の先頭にマカデミアナッツの記載があったのだ。内容量が多い物から記載されるようになっていることを思い出して、確かめるとやはり90グラムの方は他のナッツ名が書かれていた。マカデミアナッツが多い方が良かったので、75グラムの方を買ってきた。食べたかったナッツの種類が多い方を選べたことで足取り軽く帰宅。他人から見たら下らないことが日々の大いなる発見のように思える自分は幸せ者だ~。

食べ物の裏面は度々見る。期限等の日付はもちろん、栄養成分表示も見るが、製造者がどこの県かとか、開封後の保存の仕方、原材料名も見ている。自分では買わないけれどインスタントの味付け用のものとか、ミックスされたスパイスとか出汁とか、そういった物も裏に材料や分量が順に並んで書いてあるので、自分で作ろうかなと思ったときに参考にしている。正確に作る必要もないから、ナンチャッテな味で近いものであればいい。冷凍食品も買わないが、何が使われているかとかを見たら、レシピ本を見なくても近い料理が出来る。家でご飯なら、それで充分。味も自分の好みに仕上げて行けば満足の行く一品になる。本場の料理の味を求めるなら、その料理をよりおいしく出してくれる店に行けば済む。それで良いのだ。とにかくこんなにもいろんな食品の裏に情報が記載されているって、めちゃくちゃいいサービスだなあと思う。

食べ物に関わらず、皮膚につけるものも成分を見ている。もちろん、その分量の割合の小さな違いで製品の質が違うのだろうけれど、水とグリセリンが筆頭に書いてあるとどうしてもそれ自体を買った方が良いじゃないかと思ってしまう。ワセリンやシアバターとかもだ。水・・・なんて、わざわざ水を買うのかと思ってしまう。蓋を開けてしまえばどんなものも酸化するんじゃないのか。等々、考えては結局、あまり納得もいかず、そのものを使ったり使わなかったりだ。

さて、ナッツから成分表示の話までダラダラと書いてしまった。自分に添付のラベルがあったらどう書かれるのだろうということが気になって来た。保存期限も賞味期限もどうなのだろう。品質はどうしたら保たれるのだろう。いい状態でって、自分でわかるようにならなきゃなぁ。誰かに与える影響は栄養の成分表示だとして、どのくらいエネルギーを与えたり出来るんだろうか。声をお聞かせ下さい、ってどこかのサービスセンターのところに、影響された人たちから苦い声が届いてしまうんだろうか。処分は市町村の区分によるのか。あるかもな~。販売は自分自身として、製造者はどこになるのだろう。原産地は問い合わせ出来ても、加工したのは誰?

では今日はこのへんで。自分の保存・維持のためにこれから運動に行くぞ。