それってさぁ、全部キラキラしてんだよ。

めずらしく夜にPCに向かう。人の書いた文章を眺めて、自分の日記も眺めていた。文字を読むというよりも、文字から勝手に変換された風景を眺めている感じだ。みんなどこかで生きているのだな。強い風が吹きつけたり、冷たい雨や雪に降られて打ちのめされたりなどの自然環境だけじゃなく、人との間に起こった自分の感情に向き合って生きていて、強いよなと思う。生きようとする姿が文字の先に見えて来る。日々の些細なことなのに、どこか必死に生きている感じが伝わって来る。心が震える。動く。だから自分は人の書く文章を思わず読んでみたくなるのだろうか。誰かが考えていることを知りたくなるのだろうか。

今日もどこかで泣き笑いしている人間の生き様が、自分の目にはものすごく光って見える。キラキラしている。ただ、地球から離れたいわゆる宇宙人から見たら、人間はものすごく変な生き物に見えるだろうなと最近よく思う。

一つ一つの生き物が生きている時間も短いだろうに、なぜか必死に生きている。それぞれが形も色も大きさも異なり、違うことを考えて、想像し、動き、やがて必ず死んでいく。生きる時間も場所もまるっきり違う個体であるのに、同じように反応したり、全くしない場合もあったりする。何かが大きく変わったり影響する訳でもないのに、助け合ったりもする。それなのに生きるために争いをして、奪い合い、殺し合ったりもする。けれど争いがお互いを何かしら成長させることもある。等等。

変なことで一杯だ。何だか不思議で仕方が無い。なぜこんなに感覚や感情というものが存在しているのだろう。存在しているから四六時中反応して一喜一憂し、悩む。ヘトヘトになる。単に生きるだけなら要らないようで、それが無ければ人間ではなさそうな気にもなるから、きっと要るものなのだろうと思う。謎な生き物であり変であり、面倒くさく、同時に面白いなぁと思わずにはいられない。たぶん、自分は昔より人間というものを好きになっているのだろうなぁ。

今日は二度書いてしまった。ではまた今日はこのへんで。