連日、動き回っている。それでも以前ほど無理していない。やることとやらないことをはっきり決めて一日を過ごしている。どうしてもあれもこれもと詰め過ぎて、物事をこなして行くことよりも、自分自身の体や気持ちを最優先している。それでも、まぁ、物事がコケたとしてもいいかなと思って過ごしているが、ほとんどの実害は無く過ごしていて、順調だな。こんなに忙しくなっているというのに、自分はニコニコして過ごしている。どうせなら自分が機嫌がいいのがイイのだ。やった方が良いことなんてたくさんあるのだから、結局自分が今何を選び取り、何を捨てて見切りをつけるかだと思う。頭もひとつ、体もひとつ。それで出来ることは少ないのだ。
今日はケーキ屋の手伝いに朝から出て、試食のケーキをもらい、それとプラスして自分でまた買って帰って来た。たぶん今後もそんな感じで、ケーキ屋の手伝いで手にしたお金は同じケーキ屋へと戻ることになる。お金の循環が他に行かない。ケーキを食べるためにケーキ屋で働き、そのお金はまたケーキ屋に入るのだから、もうお金じゃなくてもいいんじゃないか?お金とは自由に色々使えるものではあるが、自分はどうせケーキに遣うのだ。現物支給の方がもしかしたら税金がかからなくていいかもしれない。そんなことを思ってしまう。店が緊急に苦しくなったときは、自分としてはそれもアリだが、そんなことが無いように繁盛させたいと思う。
朝から店の掃除をしていたが、結構細かい約束事があるので、掃除道具や手順等、覚えることがまだ出来ていない。それに自分の凝り性な掃除の仕方ではおそらく時間内に掃除しきれないことがわかった。店主は「早く」より「覚える」のが先、と言ってくれていて、ゆっくりでいいのでしっかり覚えてもらうことが重要だと毎回伝えて来る。テキト~ではなく適当にだな。手が全てに回らないなりに、前回教えてもらったことの半分以上は出来たのだから、今日の勤めをある程度果たして来たんじゃないかと思うことにした。
教えてもらったことを一度で覚えるつもりでいること。そういう姿勢で仕事にあたり、前回伝えてもらったことについては時間はかかったが、案外ほとんど出来ていたように思う。メモをとにかく作っていたからだ。こうやってメモをたくさん取っていた若い頃を思い出す。メモは誰かに伝えられるくらい細かいことを思い出して書き止めて整理して、清書を何度もしていたよなぁ。バイトを辞めるときに、新人さんに渡せるマニュアルみたいになるように書いていたのを思い出す。それくらい仕事にやる気もあったのだな。きっとこのケーキ屋さんでもやる気があるねぇ。自分でも驚いている。
最近ではどこの仕事もマニュアルがしっかりあって、画像を見ながらまず理解して、それに基づいて実践するような研修を長く受け、終了したらやっと現場に入るというような形でやり始めていたことが多かった。こうやって何もないところで、自分の手や耳、目を使いながら自分なりのメモを取り、覚えて行く形で始めたのは久しぶりである。完璧に作られたマニュアルは、持っていたらもう覚えてしまったと錯覚してしまいやすく、わかることとわからないことの区別がしにくかったので、今の仕事を覚える形の方が自分にはいいのかもしれないなぁ。
基本の業務は開店準備の掃除とお金の準備、菓子や包装に使う物等備品の補充、予約の確認と在庫管理がある。それに合わせて、ケーキ等作成の手伝いがずっと続き、開店後からはお客様対応をしている。恐らくその繰り返しとなる。備品の在庫管理が一番今のところ大変そうだ。物があちらこちらに散らばっている。正直なところ、動線を考えているような、いないような感じである。仕事を覚えながら少し整理出来る状態になるよう変えて行ければいいなと思う。使いやすく、無駄なく。誰が見てもすぐにわかるのが理想。出来ることを少しずつだな。
ではこれから運動。今日はこのへんで。