自分で思った通り、に毎朝起きる。

どんなに睡眠不足を自覚している日の朝でも、目的を決めているとパチッと目が覚める。体は不思議なものである。あまりの寒さに夜中目が覚めてしまった。トイレに行き、こんなこともあろうかとお日様に干しておいた追加の掛布団を上にかけて眠る。眠りにはついたが、寝る時間も遅かったし、寒さが体に影響していて、たぶんあまり眠れていない。朝は起きられるかなぁ・・・と思ったが、いつ眠ったのかわからない位、ちゃんと眠っていたらしく、目覚めてしまった。

朝である。光が少しだけ差し込んでいるので、夜が明けたことはわかる。起きてしまえばいい。そのうちタイマーが鳴り始めて、本格的に起きる時間となった。それにしても、夜寝る前に明日は起きたらすぐにあれをやろう、これをやろうと考えているだけで、ちゃんと目が覚める。誰が書いていたか忘れてしまったが、次の日の朝すぐに起きて取りかかることを決めておくだけで、体が勝手に動き出すということを知った。昼間ケーキと共に紅茶のカフェインを取ってしまった寝つきの悪い夜だとしても、次の日の朝になると体が動き出すのがわかる。朝ご飯を食べながらあのアニメを見よう、など小さなことであっても、自分のその小さな欲求(目的)と目覚めは同調しているらしい。

ここで、この小さな欲求が自分にとって本物なのかどうかがカギである。自分に正直になって、欲していることを思い浮かべることで、体が動き出すかどうかが関わって来る。他の人が言うような「朝やった方がいいこと」などではなく、自分がやっておきたいことをしっかり思い出す。あの食べ物を食べたい、というのはもしかすると夜中にお腹が空き始めてしまって寝つけなくなるので、食べる物そのものではなく、食べるためにしないとならないことを思い出すようにしている。例えば、「あの魚を焼こう」とか「柿を剥こう」とかだ。冷蔵庫をまずは開けよう、でもいいようだ。ただ一瞬思うだけでいい。ちゃんと刻み込まれている。もしかしたら、行動に対する一種の自己暗示のようなものなのだろうか。自分が朝目覚めて忘れていても、何だかわからないけれど、最初に動き出してやってしまったりしていることがあって、後からそう言えばと思い出している。

こんな感じで簡単に暗示にかかりやすいようで、そうでもない。自分でそう思わなければ全く動かないからだ。朝起きたい理由が本当に無いとしたら、きっと起きないだろう。どこかで睡眠不足を解消して、もっとたくさん眠りたいと自分が思うときは、一度目覚めてから電車や待合室等、眠れる場所を想定して「あの時間眠ればいいや。」と思うようにしている。夜は適当に眠って、朝は決まった時間に起きるとかでテキトーだけど、正直に眠りたい気持ちを満たす予定を立てておく。そうすると、一度は朝ちゃんと起き出すんだよなぁ。そして、また予定していた時間に居眠りもちゃんとしている(笑)。それで生活が回ればOKだ。

今日は病院の待合室で眠る予定。では今日はこのへんで。