涼しい夜が続いていて、何だかもうすっかり8月の盆を過ぎたような気候。昼間だけものすごく暑くって、夕方過ぎると急に温度が落ち着いてくる。夜から朝にかけて涼しいままなので、朝早く起きるとPCに向かっている。つい最近、朝涼しいうちに、という言葉が無くなったと言っていた人がいたが、今はあるなぁ。昼間は出来るだけぐだぐだな時間を過ごして、動くなら夕方と朝だけにしたい。
それじゃあ世の中が回らないだろう?と思っていたところがあるが、24時間の一日の内にどこで動こうが一緒だろ。積極的に気候にも合わせて過ごす方が環境にも体調的にもいいだろう。気力だって暑いよりは涼しい方がある。動きやすければ何かしたくなる感じである。エネルギーを効率よく…と言うのなら、やる気のあるときに出来る方法で、無理なく過ごすのがいいと思う。一体何で無理して動く必要があるのだろうか。無理すると余計にエネルギーを使って負担が多くなるじゃないか。余計な物を使い、余計なエネルギーを使うなら、やめようよ。みんながみんな、無理のない負担の無い感じで動いて、世の中が回って行ったら大分エネルギー負荷が減ると思うんだけどなぁ。何で今も昼の暑い時間にみんなで必死に動いてんだぁ?
このエネルギーって、個々人の持つ力もそうだし、人を取り巻く環境もそう。どこか人間が動くとき、その負荷が多いような気がする。虫とか鳥だって、暑い日は日陰に隠れて動かないでいる。自分たちがよく動ける温度や天気のうちに動いているような気がするよ。それなのに無理して人間って動くんだよなぁ。ああ、じゃあ他の生物とかを出し抜こうとしてこうなった?だったら仕方ないのかもしれないけれど、これだけやっていてもまだ足りないんだろうか。もういいじゃんか~と思うのは人間の失速感が出ているように見えて怖いのかもしれない。止める、っていうのは難しいもんだねぇ。
ところで、生ゴミコンポストの経過だが、いい感じで進んでいる。臭いがしない。昼間日が差しているときにはベランダに置いて、夜になるとためておいた生ゴミをまとめて埋めて、部屋の中に入れている。今はまだ、ちゃんとした蓋がないので、急な雨に当てないよう、気をつけているのだ。家族からもらったバケツで小さくやり始めたので、動かすのは簡単だ。バケツに不織布を被せてロープをかけ、虫が入らないようにしている。家族が置いて行った手作り紙ロープ、この間寄付してもらった毛糸に入っていた不織布を使い、土も適当に庭から掘っていた物を使った。わざわざ買ったりしないで、貰い物を使ってみた。完全なミニマリストじゃない限り、何か家の物で出番を待っている物を探して、違う使い方を試したらいいのだ。
ちょうどこの間、友人と話をしているときに言われたのだが、私は「無ければ作ればいい」と言って作っているらしい。気が付かなかった。そうなんだぁ。驚いた。作ると言っても、一から生み出している訳ではなくて、ある物を利用して使えるようにしている、ということだ。パスタが食べたいと思ったときに、麺を買いに行くのではなく、麺を作って食べるとか、そういうこと。家に無ければ買いに行くのがすぐ浮かぶ人が多い中、作ろうという発想がまず浮かばないよと言われたのだ。へ~。
発想は浮かぶ人が多いけれど、実際作る人があまりいないのかもしれない。何でもお金を出せば手に入る世の中だし、誰かがすでに作っているからだ。やる気無くなってしまうのもわかるなぁ。誰かが作った手作り品があると、同じような物を自分が作るのって意味あるのか?と思ってしまうときもある(実際は全然違う物が出来るのだが)。けれど、どうしても気に入るものがなかったり、自分の手を動かしたいという欲求もあり、この間はスリッパを作った。古布と要らなくなったバインダーのプラスチックを土台にして切り取って作って、使い始めた。買いたい物を探し回るより、無ければまず作ってみる。失敗もするけれどやっぱり手で作るって楽しいぞ。
お腹が空いてきた。では今日はこのへんで。